こんにちは。高浜市にできる完全予約制パーソナルヘアサロン、アリーナの高橋です。
先日、お客様との会話の中で、
「白髪って、やっぱり抜いちゃダメですよね…?」
というご相談をいただきました。
この話題って、美容師としてはかなり頻繁に聞かれる質問なんですね。
そして恐らく、多くの美容師さんはこう答えると思います。
「抜かない方が良いです」
僕も基本的にはそう思っているんです。基本的には。
ただ今回は、少し違う角度からお話してみようかなと思います。
たった1本の気になる白髪。どうすれば良い?
結論から言うと、【我慢できなかったら、抜いても大丈夫です】
…えっ、美容師なのにそんなこと言っちゃって良いの!?
って感じですよね。
でもこれ、割と本気でそう思っています。
だって、どうしても我慢できない時ってあるじゃないですか。
白髪って、本数の問題じゃないんですよね。
たった1本でも、洗面台の鏡でキラッと見えたりすると、もう気になって仕方ない。
特に、分け目、顔周り、表面あたりに出てくると、視界に入りやすいんです。
しかも不思議なことに、1回見つけると、その後ずっとそこに目が行くようになるんですよね。
だから、「抜かないでくださいね」と言われても、気になりすぎて結局プチっと抜いてしまう。
これは、もうある意味仕方ないと個人的には思っています。
__じゃあ要は、仕方ないから「抜いても良いですよ」ってこと?
いえいえ違います。
僕はさらにその奥にあることへの想いを持っているんです。
「白髪は抜いちゃダメ」その言葉のたった1つのリスクとは?
僕が極力避けたいこと。
それは、“隠されること”
ここ、かなり大事な部分なんですが、
もし美容師に、
「絶対抜いちゃダメです!」と言われていたら、
お客様側としては、
「抜いちゃったこと、言いづらいな…」ってなりませんか?
場合によっては「言わなきゃバレないよね」くらいに思ってしまうかもしれません。
でももし逆に、「どうしても我慢できなかったら抜いてもいいですよ」って言われていたら、
「実は抜いちゃいました(笑)」って、多少なりとも気軽に言いやすい気持ちになれますよね?
実は美容師側としては、その“事実”を知れることの方が大切だったりするんです。
なぜなら、今後の提案が変わるから。
例えば、「最近この辺りの白髪が気になって抜いてます」という情報があるだけで、
- 白髪の増え方
- 気になりやすい場所
- 今後のカラー提案
- ストレスになっているポイント
こういったことが見えてきます。
つまり、“今どんな状態なのか”を共有してもらえることで、その方に本当に合った提案や対策がしやすくなるんですね。
逆に、美容師側が何も知らないままだと、本当はかなり気になっているのに、
「まだ大丈夫そうですね〜」みたいな、ズレた提案になってしまうこともあります。
だから僕としては、気を遣わせてしまって隠されるより、
「抜いちゃいました!」って言ってもらえる関係性の方が、ずっと大切だと思っています。
白髪が生えてきたら、まずはこんなことから
もちろん、だからといって
「どんどん抜きましょう!」という意味あいではありませんよ(˘⌣˘)
白髪を抜くと、同じ場所への負担が続いて、毛穴にダメージがかかることがあります。
さらに、
抜いた直後はスッキリしても、また短い白髪がピンッと生えてきて、余計気になってしまうこともあるんですよね。
だから理想は、“抜かなくても気になりにくい状態”を作っていくこと。
例えば、
- 分け目を少し変える
- シャンプーで落ちる白髪隠しを使う
- 明るめの髪色で馴染ませる
- ふんわりした髪型にする
こういった方法でも、意外と気持ちはラクになります。
白髪って、本数以上に「見え方」で気になりやすさが変わるんです。
だからこそ、
「最近ここ気になるんですよね」
そんな風に気軽に相談してもらえることが、僕はすごく大切だと思っています。
どうぞアリーナにご相談ください。
